日本リライアンスセラピスト協会 規約

■名称:
 日本リライアンスセラピスト協会
Japan Reliance Therapist Association (JRTA)

 

■活動内容:
○人に携わるセラピスト
○セラピストが従事するサロン・施術院・施療院・リラクシングルームなど
○セラピストやインストラクター養成を目的としたスクール・教室・学院など
以上に対し実際に面接又は訪問審査をして、独自の規定により信頼するに値することを認定する。

 

■活動内容の制限:
JRTAは主催勉強会やワーク・セミナー、講座などは一切行わない。
また、JRTAとしての情報提供、物品の販売・販促活動も一切行わない。

 

■審査対象基準:
○セラピストの場合、同一内容での専従期間が1年以上であること。
  JRTA認定セラピストの推薦があること。
  JRTA認定スクール(学院・教室など)の修了又は認定を受けること。
  以上のいずれかの条件を満たす方。

○サロン(施術院・施療院など)の場合、同一屋号にての営業期間が3年以上であること。
  JRTA認定サロンの推薦があること。
  以上のいずれかの条件を満たすサロン(施術院・施療院など)。
  複数店舗形式(チェーン店)の場合は、各店舗がそれぞれ個別の審査対象となる。

○スクール(学院・教室など)の場合、主たる教室があり、同一名称にての開校(開講)期間が
 1年以上であること。
  JRTA認定インストラクターが専任講師であること。
  以上のいずれかの条件を満たすスクール(学院・教室など)。
 複数の教室の場合は、各教室がそれぞれ個別の審査対象となる。
  ただし、一時的あるいは一定期間のみ場所を借りての教室は対象とはならない。

 

■認定有効期間と禁則事項:
 1年間とする。

ただし、有効期間内であっても以下の禁止行為が確認された場合は認定を取り下げる。
(1))認定の第三者への貸与・譲渡及び第三者との共用
(2)犯罪的行為に加担し、又はこれを促進する行為
(3)公序良俗に反する行為
(4)当協会や第三者を誹謗中傷する行為
(5)当協会認定を名乗っての選挙運動、又はこれに類似する行為
(6)当協会の運営を妨げ、又は信用を損なうような行為
(7)当協会に関する情報、又は当協会を通して提供される情報を改ざんする行為
(8)その他、法令に違反する行為
(9)その他、当協会が不適切と判断する行為
(10)全各号の何れかに該当する恐れがあるものと、当協会が判断する行為

 

■免責事項:
 当協会が行う認定は審査時においてのものであり、その正確性・完全性を保証するものではなく万が一、当該認定者が起因してお客様やその他第三者に損害・障害が発生しても、当協会として一切責任を負うものではない。

 

■特記事項:
○セラピーの内容が、風俗的なサービスの場合は審査対象とはならない。(認定不可)

 

■準拠法・管轄:
 本規約の成立、解釈および認定履行等に関しては、全て日本法が適用されるものとする。
 本規約に関して生じたトラブルについては、東京地方裁判所を管轄裁判所とする。

 

■本規約の変更:
 本規約は予告なく変更する場合があり、この場合、変更後の規約が適用されるものとする。



Copyright (c) 2009-2015 JRTA All right s Reserved